†D.E.S.† 【MONOPHOBIA】 偽善まとった 甘い言葉は 棘を隠して 罠へ連れ込む 気づいた時 誰も僕を探しはしない 声張上げて ここで呼んでる 空気のように 透けて僕は 『独り』 届きはしないSOS 誰か僕に気づいて 生まれて来たのに 必要とされない 君に解るか？ 目覚めなければよかったと思う 苦痛に満ちた朝日を眺め 始まる一日 口から出ない Can you save me？ (*) 長い夜に 月が堕ちて 空は割れる 夜明けは来ない いつしか慣れて 誰も救えない その時僕は 自我を喪失 僕は罪を 自覚せずに 両手汚して 全てを壊す 唯一の救いは眠りの中 願ったところで神はいない 何回叫んだことだろう 空に向かい仰いだ天は 何も答えず 変わらぬ蒼さで 孤独の罰を与える だったら僕から 会いに行こう 無能な神に I can’t help you (*) 籠の中から見ている世界 決して行けるはずもなく ただ素直になれなくて 心閉ざしていた 重たい扉 心は折れて 壊れた鍵が 底で錆び付き 力の前に 無力なゴミよ 塵となって 消え失せろ 善人ぶった傲慢のカタマり 上っ面だけの優しさばらまき 嘘で固めた虚勢の果ては 飼い殺されている哀れな羊 伸ばした手に 唾吐きかけた 僕の助けは 踏み潰されて 弱者はいつも 加害者側に 怯えながら Scream of myself 長い夜に 僕は溶けて 闇に潜み 苦痛を放つ 誰も 知らない そこには 希望が 腐って転がる 空が割れる 夜明けは来ない write by †夢月† transcribe by Ｄ．Ｅ．Ｓ． 8/401:50[編集] [ﾚｽをする] [最新順][古い順] ﾚｽはありません ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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